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天高く馬肥ゆる秋(とはいえ、まだ暑いですが)の連休の一日、意外な映画を見てしまいました。
ホラー、オカルト、スプラッター、その手の映画はほとんど見ることはありません。魔が差した(笑)としか言いようがありません。
理由は、わけもなく面白そう、に尽きるのですが、期待度からいきますと70点位でしょうか。それなりに楽しめはしたのですが、やや欲求不満に陥ります。ゾンビものに、ロードムービー、青春映画の雰囲気をプラスして、うまくまとめてありますが、ややテンポがのろすぎます。
ルーベン・フライシャー監督、これが商業映画デビュー作のようです。いくつなんでしょうか? 70年代から80年代くらいの映画の引用が相当されていました。その上、「ゴースト・バスターズ」に絡めて、ビル・マーレイが本人役で出演しています。
言葉の問題もあるのでしょうか、なかなか笑いきれなかったのですが、思わずぷっと吹いたりしながら見られ、そこそこ楽しめた映画です。アメリカ映画はこういったものが一番かも!?
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