何となく気になっていたのは、太極拳をやったりします(笑)。
ただ、私は、この人物を出したのは失敗だと思っているのですが…。
まあそれはともかく、その後の展開(オチ)はさほど重要ではない(と私は思う)ので省略しますが、ドキュメンタリーのような映像感覚をもった素晴らしい映画でした。
アンドレア・セグレ監督は、これが劇映画デビュー作で、長くドキュメンタリーを撮ってきているとのこと、興味深い経歴ですね。「イタリア映画祭2012」で来日したときのインタビューがありました。インタビューも興味深いものです。