どうしちまった!? リュック・ベッソン!と、思わず声も出そうなくらいのビックリ映画でした。
どうしちまった!? リュック・ベッソン!と、思わず声も出そうなくらいのビックリ映画でした。
リュック・ベッソン監督に理屈をこねさせてはいけないとあらためて感じさせる映画でした(笑)。理屈をこねていいのはテレンス・マリック監督ぐらいでしょう。というよりも、そもそも映画がマジで理屈を語ろうとするなんてタブーだと私は思います。
それにしても不思議な映画です。リュック・ベッソン監督が、この手の映画を、女性のスター俳優を使って、それもオリジナル脚本で撮ろうなんて思うこと自体が考えにくい(と私は思う)です。何か理由があるんでしょうね。