アメリカ映画のアクションものはつまらない(ゴメン…)…
デヴィッド・リンチ監督はそれなりに見ていますが、デヴィッド・リーチ監督は初めて見ます。それにジャンルとして、最近はほとんど見ないジャンルですのでなにか語る言葉も持ち合わせていません。なんとなくポチッとした映画です。
書くことが何もない…
スタントマンに焦点を当てた映画です。
ただ、ひねくれた見方をすれば、ライアン・ゴズリングさん演じるスター俳優コルト・シーバースがスタントマンを演じているアクションものと見ることもできるわけで、スタントマンの過酷で悲哀に満ちた人生が描かれているわけではありません。
違いますね、スター俳優ライアン・ゴズリングさんがスタントマンを演じているだけの映画でした。
結局のところ、アクションもののパターン以上のものはないという映画です。ヒーローは何があっても死にませんし、最後にはヒロインと結ばれます。
見てよかったと感じたのは、まったく知らないアクションものの撮影現場というものは、あるいはああいうものなのかなあと思ったことです。