ちょっと映画のレベルが… この映画を買い付けてきた配給の担当者は何に惹かれたんでしょうね(?)。アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし / 監督:エミリア・ブリックフェルトネタバレあらすじ破綻した物語、のろーいテンポ、ボディホラーとはとてもいえないサナダムシ嘔吐(普通おしりからでしょ…)、ゴシック的耽美さゼロの...
恋愛裁判?真衣の決断?アイドルとは何か?何をやろうとしたのでしょう アイドルが所属会社から恋愛禁止の契約を破ったとして損害賠償請求される裁判の行方を描いた映画です。監督は、私が見ている最近の映画では「LOVE LIFE」「よこがお」の深田晃司監督です。恋愛裁判 / 監督:深田晃司ネタバレあらすじアイドルの恋愛が争点...
ステレオタイプ価値観に頼っていては少女たちの繊細な心理は描けない 今週の公開作、まずはこれを選んでみた、けれど…。最近時々名前を目にするようになった當真あみさんとはどんな俳優さんかと見てみた、けれど…。終点のあの子 / 監督:吉田浩太ネタバレあらすじ女子高校の生徒たちの人間関係を描いた映画です。率直に言って...
ブラック・ボックス・ダイアリーズ。海外ターゲットのようだ… 伊藤詩織さんに対する性的暴行事件についての経緯を伊藤詩織さん自身が監督した映画です。事件そのものもそうですが映画公開に当たっても問題発生ですんなりといっていないようです。Black Box Diaries / 監督:伊藤詩織事件のこと事件が起きたのは201...
娘が父親を静かに見放す瞬間をとらえた映画 インディア・ドナルドソン監督の長編デビュー作です。現在40歳くらい、ロジャー・ドナルドソン監督の娘さんということで幼い頃から映画界には関係があったようですが、キャリアとして名前が出てくるのは2018年頃からで短編3本がクレジットされています。グッドワン / 監督:インディア・ドナルドソン...
南沙良さん、出口夏希さん、吉田美月喜さんの3人がとてもいい 映画.com の「当時21歳の現役大学生だった波木銅が第28回松本清張賞を満場一致で受賞し話題を呼んだ青春小説「万事快調 オール・グリーンズ」を映画化」との紹介文を読んで、へー、すごいなあと興味をもった映画、これ、おもしろいね。万事快調<オール・グリーンズ> / 監督:児...
ロナはなぜアルコール依存症になったんだろうね? 「システム・クラッシャー」では散々に書いたノラ・フィングシャイト監督です。ですので見なくてもいいかなと思ったのですが、主演のシアーシャ・ローナンさんがプロデューサーにまで入っていますのでなにか違うかなと期待を込めて見た映画です。おくびょう鳥が歌うほうへ / 監督:ノラ・フィングシャイ...
人々が交差する街、イスタンブール レヴァン・アキン監督はスウェーデン生まれのジョージア系スウェーデン人です。前作の「ダンサー そして私たちは踊った」はジョージア国立舞踊団の団員たちの話で全編ジョージア語でした。今回の「CROSSING 心の交差点」もジョージアの女性がインスタンブールへ姉の子どもを探しに行くという話です。自身のルーツへの思いが相当強いという...
テンポのいいアクションものなのに爽快感なきハチャメチャ感がいい… 「ブラック・スワン」「ザ・ホエール」のダーレン・アロノフスキー監督のクライムアクションものです。他にどんな映画を撮っているのか知らない上での話ですが、いろんなジャンルの映画を撮る監督ですね。コート・スティーリング / 監督:ダーレン・アロノフスキーネタバレあ...
クィア映画としては新鮮なところもあるけれど… これは日本の配給の予告編がよくできているというべきでしょうか。たしかに予告編通りにおもしろいところもあるのですが、さすがに2時間はもたないです。ちょっとつられた感が残ります(笑)。2024年の金馬奨で主演男優賞、撮影賞、編集賞、観客賞を受賞しているとのことです。ベ・ラ・ミ 気になるあな...
悪いのは夏ではなく、この映画の製作者たち… 悪いのは夏ではなく、この映画の製作者たち、プロデューサー、脚本、監督、そして視点が映画と同じであるならば原作者も含めた人たちですかね。悪い夏 / 監督:城定秀夫ネタバレあらすじレンタル DVD のキャンペーンで借りたものを正月休みに見た映画ですのであまり大きなことも言えま...
あの「最強のふたり」を超え、フランスで年間No.1の大ヒット! 2025年の大晦日に見た映画です。「宝石泥棒の親子が、障がい者施設のサマーキャンプに逃げ込んだことから巻き起こる騒動を描き、フランスで大ヒットを記録したハートフルコメディ(映画.com)」との紹介文だけでほぼ内容が想像できてしまう映画です。サムシング・エクストラ! や...
「花まんま」ってそういうことなのね… 今年2025年4月の劇場公開時には、鈴木亮平さんと有村架純さん主演ということでちょっと気になっていた映画、DVDレンタルのキャンペーンがありましたので借りて見てみました。花まんま / 監督:前田哲鈴木亮平さんと有村架純さん主演のふたりが気になったという点では、鈴木亮平さんのうま...
思春期特有の憂鬱、性的視線なき空間、そして男性性の排除と強調 今週公開の作品をと選んだ映画なんですが、なんとも気恥ずかしさが先にくる映画でした。その理由をここで書いてしまうのもなんですので最後にします(笑)。白の花実 / 監督:坂本悠花里ネタバレあらすじ杏菜、莉花、栞カトリック系の女子ボーディングスクールの...
あんなものは天の穴と言ってみたところで… 原作が吉行淳之介さんに、監督が荒井晴彦さん、どんな映画だろうと考えるまでもなく、キービジュアルの一枚でも見ればおおよそ想像がついてしまうという映画、なんでしょうか?[aal B00GY19N3O]星と月は天の穴 / 監督:荒井晴彦ネタバレあらすじ意外とあっさりしてい...
「完全犯罪、通報、知らんぷり」針と糸の華麗なるマジック これは面白いです!下のキービジュアルがよくありません(ゴメン…)が、それにとらわれずに見てみましょう(笑)。もともと6分ほどの短編(以下記事内にあります…)があり、それをコーエン兄弟の兄ジョエル・コーエン監督が見て長編で撮ることを勧めたという映画です。世界一不運なお針...
あの穴蔵は CG ではなくシチリア島の地下にある岩塩鉱山の実写とのこと… この人たち、こんな穴蔵で、いがみ合ったり、慰め合ったり、褒め合ったり、けなしたり、それに歌ったり踊ったり、いったい何やってんでしょうね(笑)という「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督の2024年の映画です。THE END(ジ・エンド)...
記憶が消える前に、罪を消せ。 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「スポットライト 世紀のスクープ」のマイケル・キートンさん主演、監督、製作というクライムもの映画です。記憶を失っていく殺し屋という基本プロットが結構面白かったです。殺し屋のプロット / 監督:マイケル・キートンネタバレあらすじこの手...
アリ・アスター監督の映画は相変わらずしょうもない冷笑系(ゴメン…) まったく趣味ではないのにデビュー作から見続けているというアリ・アスター監督、相変わらずしょうもないですね(笑)。この映画、多分自分でも何やっているのかわからなくなっていますね。エディントンへようこそ / 監督:アリ・アスターネタバレあらすじネタバレ...
「日記 子供たちへ」「日記 愛する人たちへ」「日記 父と母へ」 もう2年前になりますか、結構印象深く見たメーサーロシュ・マールタ監督の特集上映第2弾が行われています。メーサーロシュ・マールタ監督特集第2章ネタバレあらすじ前回見たのは「アダプション/ある母と娘の記録」「ナイン・マンス」「ふたりの女、ひとつの宿命」の3...