最新映画一覧

中国娘 She, a Chinese/グオ・シャオルー監督

2012.10.13

た行,

桜を愛する娘が自分の若さは桜と同じだと悲観して崖から身を投げた見逃したということではなく何となく気になって借りたDVDですが、見終わり、ググってみて「三大映画祭週間2011」で見かけたタイトルだと思い出しました。とても良かったです。私好みでした。ドイツ語吹き替え版のトレーラーのようですのでセリフ無視で。https://www.y...

森崎書店の日々/日向朝子監督

2012.10.10

ま行,

この監督、オリジナル脚本の方がいいような気がします「フォーゴットン・ドリームス」で気になっていた「森崎書店の日々」を借りてみました。https://www.youtube.com/embed/6M0vx8wLEbM悪くはなかったのですが、これを最初に見ていたら、多分日向朝子監督という名は頭に残らなかったですね。貴子(菊池亜希子...

フランス、幸せのメソッド/セドリック・クラピッシュ監督

2012.10.10

は行,

この映画、ひょっとして「フランス、革命へのメソッド」じゃないの?見逃したのかなと思ってレンタルしてみたら、DVDスルーでした。記憶にないはずです。それにしてもセドリック・クラピッシュを劇場公開できませんか…。『フランス、幸せのメソッド』予告編セドリック・クラピッシュ監督らしい笑えるのに切なくなる映画です。イギリスが階級社会というのはよく聞く話ですが、フランス...

CUT/アミール・ナデリ監督

2012.10.08

英数字, 英字

怒られそうですが、学生が卒業制作に作るような何ともストレートで見たままの映画です劇場で見逃した映画を10本レンタルしてきました。その1本。こういう映画を作るのって勇気がいりますよね。結局自分に返ってくるわけですから。「今の映画は全て××だ」「では、そうじゃない映画作ってください」「この映画がそうだ」「えっ?!」みたいな。それにしても1千何百万もの借金を殴られること...

愛の残像/フィリップ・ガレル監督

2012.10.08

あ行,

二人の間にマグマのような熱さを想像しながら、なぜか視覚に入ってくるものはそれとは全く相反した冷めた感覚[aal B00G5MD482]モノクロ映像、古くさい(と感じさせる)編集テクニック、チープ(にも見えるよう)なアナログ幻影映像、さらに全編余計なものをそぎ落とした構成、そういった様々の意図的な手法をどう理解すべきでしょう?http...

ソハの地下水道/アグニェシュカ・ホランド監督

2012.10.04

さ行,

これドイツ・ポーランド合作映画だが、日本・韓国や日本・中国合作の第2次大戦を描いた映画ってあるのだろうか?ナチス占領下のポーランドを舞台にした映画で実話を元にしているとのことです。最近見た「あの日 あの時 愛の記憶/アンナ・ジャスティス監督」もポーランドの話で実話を元にしていたはず、とにかく、とても理解できないようなことが起きていた時代ですから、ドラマに...

ヴァンパイア/岩井俊二監督

2012.10.02

あ行,

岩井ワールドではあるけれど、およそ映画的ではない映画です公式サイトによると「監督・脚本・撮影・編集・音楽・プロデュース」を、もちろんひとりでいうことではないでしょうが、自分でやっているらしいです。https://www.youtube.com/embed/8cZQ-ilda7gであるなら、もっとインパクトのある映画になってもよさそうな...

ベティ・ブルー デジタル・リマスター版/ジャン=ジャック・ベネックス監督

2012.09.27

は行,

いやあ、何度見てもいいなあ。えっ、こうだったっけ?などと、とても楽しめました! フランス映画はこうでなくっちゃといいたくなる映画です。それにしてもぼかしが気になって気になって。歩くと揺れながらついて動くところなど思わず笑ってしまいます。何とかして欲しいものです。実際に自分のことなら面倒くさくて我慢できないでしょうが、でも、やっぱり、こういうの、あこがれますね…。...

最強のふたり/エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ監督

2012.09.27

さ行,

フランスよ、こんな映画はアメリカにまかせておこうよ。思わず笑ってしまったりと結構楽しめる映画でした。が、…私には、とてもつくりものくさく、うそっぽく感じられました。よくできたアメリカ映画みたいです。かなり評判もいいようですし、実話を元にしているとありますので、こういうことを書くとひんしゅくを買いそうですね。でも、人生の中でこんな出会いが出来るなんてまずあり得ません...

死刑弁護人/齊藤潤一監督

2012.07.10

さ行,

安田好弘弁護士、この人物を追いかけてこの画しかとれないってのは、ドキュメンタリーとしたら、どうなんでしょう?これだけバッシングを受けている弁護士も多分いないでしょう、安田好弘弁護士。それに、刺激的な「死刑弁護人」というタイトル。相当期待して見に行きましたが、これがかなりの期待はずれで、何とも残念でした。『死刑弁護人』劇場予告編冒頭にも書きましたが、ドキュメン...

少年と自転車/ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督

2012.05.11

さ行,

映画的には地味なのに、いつの間にかスクリーンに吸い寄せられ、凝視せざるを得なくなってしまうベルギーの兄弟監督、ジャン=ピエール・ダルデンヌとリュック・ダルデンヌ、練りに練って撮るタイプのようで、世界的に知られるようになった「イゴールの約束(1996)」以来、およそ3年ごとの新作発表です。「ロゼッタ(1999)」「息子のまなざし(2002)」「ある子供(2005)」...

裏切りのサーカス/トーマス・アルフレッドソン監督

2012.05.07

あ行,

美しきシャッフル編集とたゆたう横移動カメラによって醸し出される不思議な浮遊感を堪能する映画ってことでしょうかちょっとばかりやり過ぎですよ、トーマス!と言いたいですね。いくらミステリアスさや重厚さの演出だとしても、スクリーンを眺めつつ物語として再構築できないほどに時間や場所をシャッフルして編集してしまっては、次々に切り替わるシーンの関連づけに四苦八苦させら...

生きてるものはいないのか/石井岳龍監督

2012.04.26

あ行,

NINIFUNIのような地方都市の国道沿いとか、ドッグヴィルのような手法とか塚本晋也監督に続き(観たのはこちらが随分前ですが)、石井岳龍(聰互)監督も初見です。あらためて考えてみますと、自主制作系の映画をあまり観てきていないということになります。https://www.youtube.com/embed/wxswsniu9OI何ともつ...

KOTOKO/塚本晋也監督

2012.04.25

英数字, 英字

Coccoのプライベートフィルムのような映画でした。ああ、Coccoと塚本監督の、かな?塚本晋也監督、初見です。すごいとは思っても、それでどうこうってことはないって感じでしょうか。映画『KOTOKO』劇場予告編"KOTOKO" official trailerCocco演じるKOTOKOは、「幼い息子を愛するあまりに精神のバランスを崩してしまったシングルマ...

東京プレイボーイクラブ/奥田庸介監督

2012.04.19

た行,

光石研ははまり役だが、大森南朋は相手がオチャラケでニヒルになりきれず「久々に大物新人監督、日本に現る!昨年のゆうばりファンタスティック映画祭で、自主制作映画『青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜 』がグランプリを獲得。審査委員長をつとめた香港映画界の巨匠ジョニー・トー監督は「恐るべき監督の出現だ」と惜しみない賞賛をおくった。(公式サイト)」ということで期待を...

Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち/ヴィム・ヴェンダース監督、ピナ・バウシュ 夢の教室/アン・リンセル監督

2012.04.17

英数字, 英字

亡くなってからもう3年になるんですね。ピナ・バウシュの映画が続けざまに2本公開されました。Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち/ヴィム・ヴェンダース監督www.youtube.comなぜ3Dなんかで撮るんだよ、ヴィム!なんて思いながら見たのですが、何と、3Dの悪印象が拭い去られる美しい映画でした。3D=アクションものと勝手なイメージがあり、ヴィム・ヴェンダース監督と3Dとは何...

マシンガン・プリーチャー/マーク・フォースター監督

2012.04.14

ま行,

スイス人である彼は、ひょっとしてネオコン的アメリカを批判しているのでしょうか?[aal B00FIX4NPM]南スーダンで内戦時に孤児院をつくるなどの活動をし、今なお、し続けている実在のアメリカ人サム・チルダースを描いた実話ネタの映画です。南スーダンと言えば、ひと月ほど前、ジョージ・クルーニーが抗議活動で逮捕されニュースになっていましたし、昨...

ポエトリー アグネスの詩/イ・チャンドン監督

2012.04.12

は行,

とても素晴らしい映画でした。それに、初めて韓国語の響きが美しいと感じました。見てから随分経っていますが、とても素晴らしい映画でした。それに、初めて韓国語の響きが美しいと感じました。映画『ポエトリー アグネスの詩(うた)』予告編初老の女性ミジャを演じるユン・ジョンヒさんは、現在はフランスで暮らしている方で16年ぶりの映画出演とのことです。韓国語(朝鮮語?)は、北...

瞳は静かに/ダニエル・ブスタマンテ監督

2012.04.05

は行,

アルゼンチン映画(スペイン語圏映画って言うべきでした)って妙に波長が合います「グッド・ハーブ」「瞳の奥の秘密」「ルイーサ」など-fb連携がうまくいかない原因判明。タイトルが長すぎるのですね。元のタイトルには、「今夜、列車は走る」「娼婦と鯨」「僕と未来とブエノスアイレス」も入っていました。-時々「子どもの視点」で描いた映画といった...

311/森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治監督

2012.04.04

英数字, 数字

森達也さんはドキュメンタリーの見方においてかなり影響を受けている人だけれど、この中途半端さは「311-2」を撮ってもらうしかない森達也監督と安岡卓治監督(プロデューサー)二人のトークがあるということで、公開日の8時半の回に出掛けました。混むかもしれないと思い、その前の上映「瞳は静かに」と2本立てでいこうと6時頃出掛けたところ、すでに補助席かもしれないとのこと、満席...